おーてぃんの備忘録

おーてぃん(@otelin_otoge)による残すかどうか微妙なものを残しておく場所です

ポップン攻略への架け橋:初心者からレベル30クリアまで

こんにちは。

私はおーてぃんと申します。

ポップンミュージック、通称ポップンを含め様々な機種を楽しくプレイしています。

 

この記事では、ポップンまだやったこともない、ボタン多くて難しそうという方へ、その難しさや敷居の高さなどをなるべく簡単なものへと変えること、そしてある程度上手くなってポップンが楽しくなってくるまでをサポートすることを目的としています。

 

これを読んで少しでもポップンやってみよう、頑張ってみようという方がいれば嬉しいです。

 

なお、この記事ではなるべく一般化かつ簡易な表現や記述を心掛けていますので、例外や細かい点の違いについてはある程度許容したものとなります。予めご了承ください。

 

もくじ

 

0.ポップンミュージックってどんな機種?

 

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pop'n music UniLab

 

ポップンミュージックは9つの色とりどりのボタンでプレイして、クリアや高スコアを目指す、縦方向ノーツ落下式音楽ゲームです。他の機種と比べて、比較的キャッチーで可愛らしく、男性だけでなく女性プレイヤーも多いです。

 

1.まずは好きな知ってる曲のEASYから(曲選択方法とおすすめの選び方)

一応ポップンミュージック公式ページにも記載がありますが、取り敢えずこちらでも説明します。

pop'n music うさぎと猫と少年の夢

 

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クレジットを入れたら、NORMALモードを選んで、好きなキャラクターを選んで、曲選択画面に行きましょう。

基本的には、赤ボタンは決定、青ボタンは左右(上下)です。

選んだキャラクターによる音ゲー部分での差はありません。可愛いとかかっこいいとかです。大事。

 

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そうすると選曲画面に移ります。

ポップンは曲が4桁あるので、オススメだけでなく、バージョンや名前、レベルなどのカテゴリーで絞り込むことができます。

 

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(出典:音ゲー絵・情報・雑記 《にでら道ブログ》【ポップンプレミアムコントローラ】pop'n music Livelyやってみた)

カテゴリーを選び直したいときは緑ボタンです。

最初はオススメの中から選ぶと良いでしょう。

慣れて来たら、バージョン別カテゴリーから新しめのバージョンを選ぶ、レベルカテゴリーから一桁レベルを選ぶ、TV・J-POPカテゴリーから選ぶなどを行うことを推奨します。

黄色は同じ曲で難易度(EASY/NORMAL/HYPER/EX)を変えるときに使います。色は簡単な方から青、緑、黄、赤です。最初はなるべくEASY(青)を選ぶようにしてください。

 

決まったら曲決定です。

 

2.オプションを設定しよう

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曲選択画面にいったらオプションを設定します。

黄色ボタンを同時押しして…

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まずはHI-SPEED(ハイスピ)

ノーツが流れてくる早さを決められます。

ポップンでは、ノーツが流れてくる早さは曲のBPMにハイスピの倍率をかけたものになります。

ですが、最初はここは1.0(初期状態)で問題ありません

慣れて来て見にくいなと思ったら変えるようにしましょう。

その時には、かけ算された値(例えばBPM150でハイスピx3.0だと450)がそれぞれの曲でなるべく同じになるように都度設定し直すと良いです。

 

次はPOP-KUNポップンではノーツ、降ってくるもののことをポップ君と呼びます。

これは特に変えず初期のものが良いです。色分けされているので分かりやすいです。

 

次はGUAGE

クリアゲージの重さです。

ポップンの通常クリアゲージは他の音ゲーよりも重めなので、最初は常にEASYにしておくのを薦めます。

 

最後にGUIDE SE

ノーツを叩いた時の判定に合わせて音が鳴ります。

こちらですが、正直私は付けた方が良いかなと思います。曲の中でリズムが取れてるかを都度確認できるので。

 

設定したらOKで演奏に移ります

 

3.9つのボタンに慣れるために:手の配置と動かし方

ポップンの一番な壁、それはボタンが9つもあることです。

比較的敷居が高いとされているbeatmania IIDX(SP)ですら7鍵盤とスクラッチで8つであることから、それより多いポップンの最大の難関は、落ちてくるノーツ(の場所)と叩くべきボタンの位置を対応させる事です。

ここさえ乗り越えてしまえば、ポップンは非常に楽しく奥深いゲームなので、乗り越えやすくなるためのポイントや練習の仕方について述べます。

 

①手の配置

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手の初期配置、ホームポジションと呼ばれるようなところについては諸説ありますが、個人的におすすめなのは、左右の手を左右の緑色のボタンに乗せた状態ホームポジションとすることです。

 

その理由ですが、2つの手で9つのボタンを担当しなければならない以上、片方の手で5つ、もう片方の手で4つ担当させるべきです。

 

例えば、右利きの人の場合、真ん中の赤いボタンとそれより右の計5つを右手で、それ以外の左川の青から白までの計4つを左手が担当させるのが基本となります。

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この時、なるべく小さい動きで正しいボタンを押すことを考えた場合、緑ボタンを初期位置とすることで、そこから1ボタン分の移動で全てカバーすることができます。

 

ここから外れるような配置がたまに現れ出すのがレベル35付近ですので、まずはそこを目指そうとするのがこの記事となります。

 

上記4:5対応以外にも、真ん中の赤ボタンを両手でカバーするようなものなどがあります。

 

それで、大事なことなのですが、最初にやるような簡単な譜面では両手など使わなくても取れるので、片手でやろうとしたくなると思いますが、未来のことを考えて、なるべく両手でプレイするようにしましょう。

 

②同時押しが降って来た時

基本的には左を左手、右手を右手で取れば良い…のであれば簡単なのですが、ボタンが多く、配置もギザギザなのでそこまで単純ではないのが難しいものです。

同時押しの種類によって対応が違いますので、それについて説明していきます。

ただしこの内容もポップンを遊ぶには壁となる箇所ですので、最初から出来ないのはある意味当然で、諦めずに続けていきましょう。

 

A.片手に一つずつ降って来た場合

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このように左右に黄色ノーツ(ポップ君)が振って来た場合、担当してる手でそれぞれ叩けば良いです。

 

B.片方の手に二つ降ってきて、それがボタン配置的に隣接してる場合

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例えば図のような右の緑と白、または緑と黄など、片方の手にボタン配置的に隣接する場合(画面上は隣接または間1個)、もちろん両手で取ることもできますが、これだとホームポジションからかなり離れたところに動かすという難しい操作が必要です。

なので、手を広げて、ボタンとボタンの間を目指すイメージで、片手で2つ押すべきな配置となります。

 

C.片方の手に二つ降ってきて、それがボタン配置的に隣接していない場合

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例えば図のような右の緑と青など、片方の手にボタン配置的に隣接しない場合(画面上は間2または3個)、手を広げても取れない配置となります(上手い人は押せていることもありますが、まずは気にしなくて良いです)。

この場合は、両手で取るしかありません。一番難しい配置です。

 

 

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これらを応用すると、例えば上のような3つ押しの場合は、左手で左緑を、右手で右緑と右白を取るべき、となります。

 

更なる応用についてはここでは述べませんが、以上のルールに則って手の動かし方を考えれば対応できます。(これも例外については述べません。)

 

③初期の練習法

まずは、譜面を見た後に、手元を見て、手を動かした後に、画面に戻り、タイミングよくボタンを押すことを意識して下さい。

そのような練習を行うため、そこまでの目や手の動きを行っても間に合うように、レベル表記が一桁のEASY難易度の曲を選ぶようにしてください。EASY譜面ではレベル表記が低いと、全てのボタンを使わなくても取れるようにKey数が制限されていることもあるため、ステップアップにぴったりです。

慣れて来たら、まず、手元は一瞬見るのですが、手を動かすのを確認せずに画面確認に戻るようにしてください。

それも出来るようになったら、手元を見ずに手が目的の場所に動くように練習しましょう。

ある程度ミスが少なく"出来るようになったなぁ"と思えるようになるまではレベル表記が一桁の曲をやるようにしてください。イージーゲージでクリア出来るようになったらである程度出来るようになったと考えて構いません。出来るようになったら、10〜14のEASY難易度の曲をやりましょう。それも出来るようになったら、15〜19のEASYまたはNORMAL難易度の曲へ進んでください

 

多少のミスは気にせず、とにかく画面だけを見てボタンをさばけるようになれば、十分初心者卒業です。

 

4.最初はこんな曲を選ぼう

最初はやりやすい、リズムが難しくない、BPM変化しない、ノリやすい曲を選びましょう。

そうじゃないのは(初心者がやるには)まずい曲なので、最初はなるべく選ばないようにしましょう。

 

なお、選曲画面やプレビュー音楽からまずい曲かを判断できることは難しいです。

何故ならサビのような比較的リズムがはっきりしてるような場所しかプレビューで流れにくいこと、そして選曲画面ではBPM表記が無い(曲を選ぶとオプション設定画面でようやくBPMを確認できる)からです。 

 

ですので、まずい曲を引き当てにくい選び方や判断の仕方を教えます。

 

①バナーにジャンル名が書いてない楽曲は、比較的新しい楽曲なので、安全だったり、譜面が特徴的でないことが多い

歴史あるポップンでは、比較的古い曲・譜面には意地悪な曲や配慮のはの字もない譜面が多く含まれます。

勿論バージョン絞り込みをすれば手っ取り早く新しい曲を探せますが、もっと分かりやすい判断手法としてバナーにジャンル名が書いてるかで判断することが挙げられます。

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これは下の曲名の上にジャンルが書いてるもの。

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これは全てが曲名であるもの

これだと下を選んだ方が事故が少ないです。

というのもポップンは一時期まで曲名よりもジャンル名をメインとして曲を選ばせていた都合上、ジャンル名を付記することはほぼ必須だったという歴史上の理由があります(例えばいろいろな機種にある"少年は空を辿る"という曲はよく曲名ではなくポップンのジャンル名である"ムラクモ"と呼称されます)。

 

②J-POPやアニソン、ボカロ楽曲や東方アレンジから選ぶ

このような所謂版権曲にふざけた譜面は入れないことがほとんどですし、そもそも曲のリズムが素直でそれに忠実なため、まずいことがかなり少ないです。

ただし、古めのアニソン楽曲を選ぶのはまずいことが稀によくありますので、それだけは避けた方が良いです。

 

③もし他のBEMANI機種をやってるなら、そこに移植されていて知ってる曲を選ぶ

他にBEMANI機種をやっているのであればそれとポップンに共通して入ってる曲を選べば曲の概要を知った状態で遊べます。

ポップンにはBEMANIカテゴリーから機種ごとに絞り込みができるので、それを使うのも手です。

 

④バナーにボスっぽいオーラをまとっているキャラクターが載っている曲を避けめにする

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どっちが強そうですか?そう、Chaos:Qです。

可愛らしいキャラクターがまずい曲や譜面であることは少ないです。

ただしこれはここまでと比べると以下のような例外なども含まれやすいので、あくまで参考程度でお願いします。

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このように選曲を工夫することができます。

また、選曲する前にインターネットで検索して調べることも出来ますので、選曲にお役立て下さい。

 

5.BADの減らし方・一般論

クリアするために一番大切なのはBADを減らすことです。

BAD以外でクリアゲージが減少することはありません

ではBADを減らすためにどうすべきでしょうか。

 

①押す場所を間違えない

まずは場所を間違えないようにしましょう。そのためには、ノーツが振ってくる場所と叩く場所との対応をなるべく間違えないように4.出しますように練習することが大事です。なお、不安な場合、他のボタンにあたっても良いので、取り敢えず手を大きく広げて、ボタンが押されないことがないようにするのも良いと思います。

 

②タイミングを適当にしない

ポップンでは、タイミングがズレすぎてる場合、BADになります。そのため、適当に叩いたりしてもゲージは伸びません

そのため、ちゃんとサボらないことが大事です。

 

実はこの2点だけでOKです。

あとは諦めないことが大事かなと思います。

 

6.レベル20付近の攻略

レベル20付近では以下のような要素が要求されます。

・4分音符またはそれに8分音符が混じっての乱打

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基本となるようなボタンが適当に置かれている配置が、レベル20だとそこそこの密度で降って来ます。

まずはそれに追いつけるように手を動かすこと、認識を次々と行うことを意識してください。

最初からその通りに叩くのは厳しいの思うので、とにかく、余計に叩いても構わないので、全てのノーツに食らいつくことを薦めます。

 

・小階段配置

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このように隣接してあたかも階段のようになっている譜面も出てきます。

ポップンでは階段は手を上下の中央に配置することを意識して、左右へとゆっくりとずらすように取ります。チュウニズムやプロジェクトセカイなどをプレイされている方はスライドを取るイメージです。

遅すぎても早すぎてもいけないので、まずはそのスピード感覚を身につけることを意識すると良いです。

 

・両手で自然と押せるような2つの同時押し

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このような、両手でホームポジションからそこまで動かさずともとれる配置も出てきます。

勿論同時に叩けると良いのですが、左右で多少ズレても良いので、しっかりと振って来たものを無視せず反応するようにしてください。

 

7.レベル25付近の攻略

さらにレベル25付近になると以下のような要素も出て来ます。頑張っていきましょう。

・大階段配置

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このように1個飛ばしで階段のようになっている配置が出て来ます。

白緑赤の場合は、先ほどの階段のイメージで、少し下側にずらして下しか触らないイメージでいきましょう。

 

・手を大きく動かす同時配置

・二重小階段

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このように取るにはホームポジションから大幅に離れなければいけない同時押しが出て来ます。

複雑かつダイナミックな手の動きを要求されますので、狙った場所に手を着地できるスキルを身につけましょう。

また、これは二重の階段であるともみなせます。

こういった場合は、左右で動かすスピードが同じになるように調整しましょう。

 

(備考:一応この画像の場合片手で同時に押して階段のようにズラすこともできます)

 

・軸+α配置

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片方の手で一定のリズムを刻みながら、もう片方では別のリズムを奏でるような配置を軸配置と言います。

こういった譜面で大事なのは、一定のリズムを保ち続けることです。ズレたなと思っても修正するのは簡単ではないので、もし修正できそうにない場合は一旦手を止めてリセットして譜面に向き合うと良いでしょう。

 

・左右交互トリル配置

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左右でそれぞれ同じ場所を交互に叩く配置をトリルと呼びます。手は動かさないので簡単なように見えますが、実際はタイミングの早い遅いが伝播しやすく一度ハマると総崩れとなってしまいます。速さのキープは自分の感覚と曲とのマッチが鍵です。焦らず落ち着きましょう。

 

8.レベル30付近の攻略

レベル30ともなると更に難しく、多く、速くなります。初級を抜け、中級に入ってきます。もう一息。

・間の数がそれぞれ違う二重階段

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譜面の中で二重階段の間が違うものが出てきます。

間の数を認識するというよりかは、階段の始点終点がどこかを適切に判断することが大事です。

特に間の数が2個の配置は左右の手の上下関係が対になってしまうためかなりの難関となります。難しいのである程度のミスは多めに見て、大幅にミスしないようにしましょう。

 

・折り返しを含む階段

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このような折り返しを含む階段も出て来ます。

ここでのポイントは、折り返すタイミングを大事にすることと、折り返してすぐのボタンをしっかり叩き直すことを重点的に行ってください。

また、このような場合、この階段は全て片手で取っても構いませんし、4:5分割に合わせても構いませんし、右から左は右手で、左から右は左手で取るようにすることも出来ます。やりやすい方法を探しましょう。

 

・手を素早く動かす同時絡みの配置

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乱打の中にはこのような配置が出てきます。

同時が乱打に絡む場合は、同時のタイミングを意識するとともに、同時の中に単打がはさまってるなど、認識を改善する必要があります。

また、同時と単打の配置が離れている場合、押したら速やかに話して次のノーツへと向かうことを意識しましょう。

 

・(微)縦連配置

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2個や3個の短く速い連打(縦連)も出て来ます。

素早く必要な数を叩くことができれば簡単ですが、それがなかなか難しい。

なので、慣れるまでは少し多めに、なるべく早くというのを意識しましょう。

場合によっては、両手で叩く事もできますが、更に難しくなると、これに乱打や階段がくっついてくるため、今のうちから片手で行うようにしましょう。

 

・(微)出張/振り回しを要する配置

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手を動かせ!というのは簡単ですが、このくらい手をダイナミックに動かさないといけないときは、身体もそれに合わせて動かすと、自然に取りやすくなるはずです。手だけでなく腕や身体を一体とすることを頑張ってみましょう。

 

これらをマスターして、レベル30をクリア出来れば初級者は卒業、中級者・一人前になったと言えるでしょう。

 

9.おわりに

如何でしたでしょうか。

これを読んでポップン始めて見ました、ポップン頑張ってみようと思いますなどという方が少しでもいればとても嬉しいです。

ありがとうございました!

これで記事は以上です。ブラウザバックしていただいて構いません。

 

[著者]

おーてぃん

おーてぃん(🎵)(@otelin_otoge)さん / Twitter

 

[出典]

ポップンミュージック譜面集 様

ポップン譜面

ポップンミュージック上級攻略wiki

トップページ [ポップンミュージック上級攻略Wiki]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まだ読んでる物好きなあなたのために…

 

番外.ポップンの地下世界への招待状

さて、ここからは余談です。

ポップンには選ぶとまずい曲があって、それを回避するべきという話をしました。

じゃあまずい曲ってどんなのだ?それ程まずいの?という疑問があるかもしれません。

その質問には、例を示して答えます。

ようこそ、真なるポップンの世界へ。

 

Case.1 クラシックシリーズなど:ソフラン

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ポップンにはヤバいソフラン曲が結構な数あります。

その中でも代表的なのがクラシックシリーズ

有名なクラシック楽曲をメドレーにしたものですが、

クラシックだから当然と言わんばかりにBPMは揺れ、

別に繋ぎなんて気にしてないからBPMは乱高下します。

そして生まれたのがクラシック9(画像,BPM25-680)などの化け物。

ただBPMが酷いだけでなく譜面もあまりにあまりなので是非ご覧ください。

 

Case.2 キュート(H)など:無理押し

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ポップンでは、理論上間が2つ以上離れたものが複数あると、手が2本では足りず、無理押しとなります。

が、初期の譜面は全然配慮されていません。

上記の譜面はレベル29です。

 

Case.3 ヘビーメタル(N)など:縦連

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ポップンのノーツには大概音がアサイン(登録)されていますが、同じ音を全て同じノーツにするとこうなっちゃいます。なぜ。

上記の譜面はレベル30です。

 

Case.4 トラウマパンク(H)など:ズレ・揺れ

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ポップンの中では、わざとボタンが正確な4分、8分ならズラされていたり、曲に合わせてタイミングが揺れていたり、同時押しに見えて実はちょっとズレてたりという譜面が存在します。

上記譜面は現在基準でレベル35です。こわい。

でも削除済みなので安心ですね。


間違っても友達にこんな譜面やらせないようにしようね。著者との約束です。私は言いましたからね。

 

[出典]

ポップンミュージック譜面集 様

ポップン譜面

ポップンミュージック上級攻略wiki

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